この度、LIQUID PRESS シリーズのオウンドメディア向けテーマの管理画面に、コンテンツ分析βツールを搭載しました!
また、新しいメディア向けテーマ「INSIGHT」を同時リリースしました。
コンテンツ分析β
コンテンツのパフォーマンスをひと目で確認!
WordPress管理画面で、記事の閲覧数やシェア数などをまとめて把握することができます。
SEO対策の参考となる本文文字数やキーワード出現数の表示にも対応しており、オウンドメディア向けの分析機能となっています。
効果と課題を可視化し、コンテンツマーケティングを成功に導く、LIQUID PRESS だけの機能です!
コンテンツ分析β 搭載テーマ
コンテンツ分析β 機能紹介
コンテンツ分析β で、できること
効果の可視化
閲覧数、シェア数、コメント数などを一覧表示。さらに独自のコンテンツ指標スコアを表示します。
課題の把握
コンテンツのスコアや、キーワード出現数などを比較することで、コンテンツの課題を明確にします。
成功のヒント
コンテンツの各種数値を元に、自動的にアドバイス情報を表示(今後さらに拡充予定)。
SNSシェア数
各記事のFacebookシェア数、はてなブックマーク数が表示されます。 Twitterはシェアされたツイートを開いて内容を確認できるなど、 SNSでのパフォーマンスをまとめて分析することができます。
キーワード出現数
キーワードを指定すると、各記事のタイトルや本文内のキーワード出現数(使用回数)が表示されます。 出現数はSEO対策において重要な要素のひとつと考えられているため、 閲覧数などとの相関関係を分析することができます。
CSVエクスポート
表示されたデータをCSVファイルでエクスポートすることができます。
表示項目一覧
- ID(編集画面へ遷移)
- 作成者
- タイトル
- タイトル文字数
- 本文文字数
- タイトル出現数
- 本文出現数
- 画像(アイキャッチ)
- 公開日
- カテゴリ
- 日数(経過日数)
- 閲覧数
- コメント数
- Facebookシェア数
- はてなブックマーク数
- Twitter(ツイートへ遷移)
- SERP(検索結果へ遷移)
- スコア(独自の指標)
コンテンツ分析β 使い方
WordPress管理画面
テーマを最新版にバージョンアップしてください。
WordPress管理画面>外観>コンテンツ分析β を選択します。
- 期間を選択することができます(集計対象は閲覧数のみ)。
- キーワードを入力すると、出現数の項目が表示されます。
- 項目名をクリックして、昇順/降順にソートすることができます。
- CSVファイルでエクスポートすることができます。
ご注意
- 閲覧数の集計には「WordPress Popular Posts」プラグインが必要です。
- 本機能はβバージョンです。機能は予告なく変更または休止する場合があります。
- 本機能はサポート対象外とさせて頂きます。